Kaizen活動

チームの力で、エンゲージメントを高める

Kaizen活動とは

Kaizen活動とは、第一線で働くメンバーでチームをつくり、自主的に改善に取り組むボトムアップの活動です。
活動を通じて、チームで成果を出せる力を育み、「働く人々が日々幸せを感じられる職場づくり」を目指します。

今の悩みはなんですか

ビジネス上の「正解がある」時代は、トップダウン型組織において正解が上から示され、それを確実に実行することで成果を上げることができました。​一方、不確実で「正解のない」時代においては、ネットワーク型組織を志向し、現場でビジネスの変化をとらえ、自ら課題を設定して、正解を見つけていくことが求められます。​このような状況のなか、こんな悩みはないでしょうか?

現場の悩み

  • 現場を良くしたいと思うが、自分たちの意見を言える場がなかなか無い
  • 忙しくて、新しい事に取り組む時間を作ることが難しい
  • 自分たちのチームを良くしたいが、どのように取り組めばいいか分からない

経営者・管理職の悩み

  • 日頃の業務に追われてしまい、業務改善が思うように進まない
  • 自分から動く、主体的な人材を育てたい
  • 現場のチームと協力関係を高め、組織としての成果を出したい​ 

どのように変わりますか?

従来の業務改善活動は、課題解決によるコストダウンがその目的にあるといえます。私たちが進めるKaizen活動は、活動を通して、主体的な人材育成とチームで成果を出せる組織をつくります。

導入事例

共同印刷グループ様 
TOMOWEL生産活動の展開

共同印刷グループ様では、コーポレートブランド「TOMOWEL」の活動の一環として現場の人材育成を目的とするTOMOWEL生産活動を展開しています。RIGIでは、小集団活動の活動支援をはじめ、管理職研修/小集団活動リーダー研修/組織方針策定の支援/エンゲージメント調査などの活動サポートを行っております。​

お客様の声

現場メンバー/一般職

個々では気付かなかった、小さな問題なども発見することができ、多くの改善につながった。

改善活動を進めるには、挨拶や声がけなど、コミュニケーションが大切なことを改めて感じた。

管理職

管理職研修のテーマで取り上げられた「サーバントリーダーシップ」の考え方は、日頃の行動を見直すきっかけになった。

「メンバーが動きたくなる環境づくり」を意識して取り組めるようになった。

導入担当者

「オペレーター層」と「管理監督職層」の両方に研修を実施し、工場全体のベクトル合わせを行っている。

ゴール・目的・目標のビジョンが一致した工場は、雰囲気が良くなると共に生産性の向上も確認され、効果を実感した。

Kaizenコーチの紹介

信頼関係づくりをベースに、​現場・チームの主体的な力を引き出し、​成果と働きがいがうまれる現場づくりを支援します。

中西 勇樹

大手サービス企業にて品質管理、顧客満足度向上、社員育成をテーマに現場課題と経営施策をつなげる社内コンサルタントとして活躍。株式会社RIGI設立後は、大手製造業様に向け支援プログラム開発、研修講師として、チーム活動を起点とした組織づくりの支援に取り組む。
経営学修士(MBA)

導入の流れ

お問い合わせください

お問い合わせはこちら

まずは
1

課題やご要望をお聞かせください

例えば…
  ●組織の活性化について考えたい
  ●Kaizen活動の導入を考えたい
  ●現場力向上につながる研修を実施したい   
など、お気軽にご相談ください。

つぎに
2